「労働環境改革基本計画」を発表した電通経営陣と報道陣の主なやり取りは次の通り
「労働環境改革基本計画」を発表した電通経営陣と報道陣の主なやり取りは次の通り。
--計画公表は当初、4月の予定だったが
山本敏博社長「さまざまな仕事のプロセスを1つずつほぐしていった。また、現場感覚に基づいた改善プランを作るため、説明会を約60回開くなど社員との意見交換に注力した結果、予想以上の時間がかかった」
https://4meee.com/favorites/view/1303761
http://faewripoae.nikki.cmaker.jp/nk-20170727.html
--計画の実効性は社内風土の改革にかかっている
同「これまで『業務時間の短縮と業務品質の向上は相反する』との思い込みがあり、改善に失敗してきた。顧客の期待を実現するにはこの改革が望ましい方法だと全社員が理解し、取り組むことが肝心だ」
--改革と業績拡大の両立はすぐ実現できるのか
同「業績へのマイナス影響を覚悟しているが、来年度中には労働時間のコントロールが収益の拡大につながる体制を作る」
--残業代が生活給になっているとの声もあるが
柴田淳執行役員「給与体系の見直しを検討している。年度内に骨格をまとめて労働組合などと協議し、再来年度に導入したい」
http://tblo.tennis365.net/faewripoae/2017/07/27/gsretdgsret/
http://tblo.tennis365.net/faewripoae/2017/07/27/gaewrtsdfawer/